酒庫住田屋

酒庫住田屋西条店生駒が選ぶ輸入ビールBest3





2011年5月
おすすめのシャンパン
Best3




2011年4月
ゆっくり味わうウイスキー
Best3

川恵龍也



2011年3月
燗にして美味しいお酒
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城石 鎮






2010年10月
芋焼酎
Best3
焼山店 高路
担当 焼山店 高路






2010年7月
ソーダで割っておいしいお酒
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焼山店 増平
担当 焼山店 増平






2010年6月
梅酒Best3

西条店坂本
担当 西条店 坂本



























澄んだ青空、眩しい日差し。
仕事で疲れた体と、カラっからに乾いた喉に潤いを!!
そんな時飲みたくなるのがやっぱり”ビール”ですよね。
でも、いつものビールじゃーなくって一味違った味わいの輸入ビールを
ご紹介したいと思います。

しかし、輸入ビールと言ってもたくさんの産地や種類があり、
それぞれ色・香り・味わいが違います。

日頃慣れ親しんでいる日本のビールとは違う味覚の世界を
広げるきっかけになればと思いまして!
それではまず・・・

第3位はこちら!
サミクラウス ギネスブックにも認定される「世界最強のアルコール度数14%」を
感じさせないほどの飲みやすさ。 

 みなさんご存知ですか?この「サミクラウス」とはスイス、ドイツ語でサンタクロースと言う意味なんです。瓶に詰めるまで10カ月間熟成させ、サンタクロースの誕生日である12月6日に限定発売されます。

では、このサンタさんの味はと言うと、”あま〜〜い”
これが「ビール?」って思うくらい甘くて濃いビール。注ぐとクリアな琥珀色をしていて、甘さの中に、しっかりとしたコク!!やさしいフルーティな香りの中に少し香ばしさがあり、
やわらかな苦味と余韻がたまらなく心地いいです。
グラスに注いでも泡は最初だけでほとんど残りません。

この味に合うのはビターチョコ。甘さと苦さのバランスが何とも言えないです。
またドライいちぢくと一緒に飲むと甘酸っぱさが広がってこれもまた良いですよ。
きっと、1本空くころには夢の中かもしれませんが・・・

ラベルに記載されているヴィンテージから5年後が飲み頃とされています。
まず2本買って、1本は帰ってすぐに飲む。そしてもう1本はちょっとした記念日に!!
味の違いを楽しむのもいいかもしれませんね。
冷蔵庫で冷やさず常温で奥深い香りと味わいをゆっくりと楽しんでください。
 原産地 オーストリア
種類 トリプルボックラガー
 アルコール度数 14%以上
容量 330ml
住田屋価格



                                                 



続いて第2位はこちら!

フランチェスカーナ ヘーフェ ヴァイス 小麦麦芽を使用し、伝統的な上面発酵製法で造られた、
とってもフルーティで香味豊かなビール!!


まず目を引かれるのはこのラベル。
ラベルに修道士(日本でいうお坊さん?)がジョッキを持っている商品ってなかなかないですよね?
そんなことはさておき、この商品は大麦麦芽だけでなく、
小麦麦芽も使われているのでとってもフルーティなビールです。

グラスに注ぐと白く濁っているのがわかります。
日本のビールと違い濾過されてなく、上面発酵という方法で造られるので、香りや味わいが豊かになります。このビールの特徴は、バナナを思わせるような香りが口いっぱいに広がります。苦味はそれほどないのですが、無濾過らしい、しっかりとした味わいと小麦独特の風味が印象的なビールです。
ソーセージやバターのきいた料理と相性がいいです!

そしてこのビールの飲み方として、底に溜まった澱を、瓶を回してビールと一緒に飲んでみてください。
より一層口に含んだときのときの香りと、飲んだあとの余韻も全く別物で、
1本で2度楽しめるとても奥深いビールです。(この飲み方はお好みで。)

このビールは、グラスに沿わせるようにゆっくりと注いでください。
そうしないと泡が噴きこぼれて大変なことになるので。
 原産地 ドイツ
種類 ヴァイツェン
 アルコール度数  5%
容量 500ml
住田屋価格




ここで、上面発酵(エール)という言葉がありましたが、
どういうことか簡単に説明します。


発酵温度が12〜20度くらいで、短期間発酵させます。
すると表面上に酵母が浮かび上がってきます。そうしたところ上面発酵という名前がつきました。
一般的な印象は香り豊かで、しっかりとした味わいを楽しむようなものが多いようです。
飲み方も、キンキンに冷やすのではなく、常温か少しだけ冷やすぐらいが、香りや甘みをより楽しめますよ。
(温度は飲む人の好みで。)

これとは逆に僕らが日頃飲んでいる日本のビールで、下面発酵(ラガー)ビールになります。
下面と名の通り、底に酵母が沈みます。
先程のエールよりも低温(5〜10度)でゆっくりと発酵が行われ、長期貯蔵で熟成させます。
特徴としては、香りは弱めでスッキリとしたタイプが多いです。
こちらはしっかりと冷やして飲むのが最高にうまいです。








さていよいよ第1位の発表です!!
シメイブルー 間違いなくベルギー最高峰ビールの一つ!!

まずこの商品は、ベルギービールの王道とも言えるトラピストビールと呼ばれるものです。
トラピスト会修道院で、修道士たちの手によって醸造され、
ビールによる利益は、修道院の運営や、慈善事業に使われています。

また、トラピストビールと名乗れるのは世界で7か所の修道院しかなく、
6か所がベルギー、もう1つはオランダにあります。
そして、瓶をみてすぐにわかる目印として、
トラピストのマークが必ずどこかにありますので、探してみてくださいね。

通称ブルーとも呼ばれるこのシメイ。
麦の豊かな香りとハーブの香りもあり、
ビターチョコのような濃厚なコクと苦みを持っているのが特徴です。


グラスに注ぐと色は驚くほど深い茶色!!
ラベルにはヴィンテージ(製造年)が入っていて、数年に渡り熟成保存し、生きた酵母の働きによって、味わいが変化します。ヴィンテージごとの味わいに違いはありますが、1年に1回の生産ではないのでワインほどの違いはないです。

このビールにはこってりなステーキや、味がしっかりしているもの、
特にカルボナーラとの相性が非常によかったです。
少し冷やして飲むと喉ごしもよくなり美味しいですよ。

ここで、このビールの賞味期限がなぜ何年も先なのか?
それはボトルコンディションという作業を行っているからです。
出来あがったビールを瓶に詰める際に、酵母と糖分を加えます。
そうすることで、瓶の中で発酵、熟成します。
シャンパンなどでよく聞く瓶内二次発酵のビール版という感じです。
酵母が生きている限り日に日に変化していきます。
そうすることで、熟成による味わいの変化が楽しめ、自分だけのシメイを作ってみては?
この製法は特に、ベルギービールに多いようです。

因みにこのシメイにはブルーの他に、トリプル(ホワイト)と、レッドがあり、
ホワイトはアルコール度数8%で、他のビールの3〜4倍のホップを使用しています。
その為ホップの芳醇な香りが強く、しっかりとした苦味が特徴です。
レッドは、アルコール度数7%。
シメイの中で最も歴史が古く、他のシメイの元になったといわれています。

カシスのようなとてもフルーティな香味が特徴で、適度に円熟されたコクと爽やかな味わいで、
とてもバランスがとれています。シメイの中では最もスタンダード的存在にあたると思います。

 原産地 ベルギー
種類 トラピスト
 アルコール度数  9%
容量 330ml
住田屋価格


さて、今回は外国のビールをご紹介しましたが、ほんのごく一部です。
価格も日本のビールに比べると少し高価で、どこにでも置いてあるものではありません。
しっかり冷やしてグビグビ飲むのもいいですが、冷やさず、
そのビールの持つ香りや複雑な味を楽しむビールもあることを知って頂ければ・・・

だからこそ、酒専門店である住田屋から輸入ビールを1人でも多くの人に飲んで頂き、
自分だけの癒しと、楽しい時間を過ごす新しいアイテムになってくれるととても嬉しいです。

以上 生駒でした。
西条店 生駒



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